消費者金融は申し込み方法は借入申込者の事情に応じて選択できるようになっています。どの方法で申し込んでも審査結果や与信額に差異があるということはありません。
借入申し込みの時、「人にみられないようにする」または「人に合わないようにする」ということは、借り入れる人にとっては重要です。
つい10年ほど前では、借り入れするときは、消費者金融の店頭窓口(カウンター)での申し込みが普通のことでした。借入自動契約機が出た今でも、機械アレルギーなのか、店頭で申し込む人は多いのです。
注意点としては、知っている人に会いたくない、見られたくないという気持ちから、自分の日常行動範囲外の支店へわざわざ行って申し込むのはよくありません。
業者から「どうしてこの支店で?」という疑問をもつはずですし、その質問を借入対象者にする可能性もあります。「近くまできたからついでに」になどと言い訳をすると、「虚言癖」があると思われて借入審査に悪影響です。それなら、ちゃんと「知っている人に会いたくないから」と言ったほうがよいのです。
消費者金融の救世主となったのが、自動契約機です。新規申し込みに対する心理的なハードルがかなり抑えられました。30〜40分で契約完了となります。
【自動契約機での契約の流れ】
郵送を選択する最大の理由は、「秘匿性」の問題です。だれにも会わずに借入契約完結させることが可能です。
しかし消費者金融の申し込みで郵送によって、完結させようとする考え方自体、異質なものとみなされます。消費者金融の利用者は、スグに融資を受けたいから申し込むのです。それを郵送で済ますというのは、必ず数日を要するため、出向けない何か特別な事情があるのではないかと勘ぐります。
郵送で申し込んだ場合、「お急ぎでしたら店頭までお越しください」と、申込書受理の確認がてら、担当者から電話でアドバイスされます。そのとき「今忙しいのでちょっと行けません」と言ってはいけません。言うなら「知っている人に会うかもしれないし、ばったり会ったら嫌だから」と言いましょう。
忙しいといっても、遅くまで窓口もやっているし、それ以上まで仕事をしているなら、借入しなくてはいけないほど、お金が必要なこともないだろうと思われるからです。
消費者金融で「忙しい」という言葉は、単なる逃げ口上として判断されます。すぐウソをつく人間と思われてしまいます。言うならウソはいけません。
借入するさいに、急いでいるなら、電話で申し込むのが早いです。ただ、どちらかというと、借入契約可否の「アタリ」をつける方法として使われることが多いのです。もし、電話でよさそうな返事をもらえたら、本人確認書類をもって行くか郵送するかしなければなりません。
新規借入申込者が避けたいことは、「借入の申し込みにいったら、その場で断れる」ことではないでしょうか?
たとえ自分に非があったとしても、また薄々ダメなんじゃないかと思っている場合など、行って断れるのは屈辱的なものです。
なお、Faxでの借入契約締結は、ほんんどの消費者金融会社ではやっていません。
消費者金融で、もっとも力を入れているのが、パソコンや携帯から借入申し込みするインターネット契約です。
しかし、インターネットで借入契約締結までを済ませることは無理です。あくまでも申し込みに限っての方法です。最終的には、消費者金融店頭や自動契約機に出向く必要があります。
インターネット申し込みによる最大の利点は、電話と同じく、借入可能かどうかを知ることができること、24時間どこからでも申し込み可能という点です。